古く傷んだ家具、どうしたらいいの?
愛着ある家具も、長く使っているうちに傷や汚れが目立ち傷んでくると気になるものです。
日々の暮らしを快適にするためには、お気に入りの家具をベストコンディションに保ち、気持ちよく使える状態にすること。
Re needs(リニーズ)では、家具のお悩みを解決するベストプラクティスをご提案させていただいております。
自分で修理する
メリットとデメリット
家具についた傷などの修理は、市販のメンテナンスキットであるカラーペンやボンドを使えばご家庭でも行うことができます。
家具への愛着も増しますし、工賃がかからないため修理費用も安く済ませられるメリットがあります。
しかし、家具の修理作業は慣れていないと時間がかかり、思った通りの仕上がりにならず不満が残るデメリットも。
道具を一から揃えると、修理費用がかえって高額になることもあります。
修理を依頼する
メリットとデメリット
家具の修理は購入した店舗に依頼するのがもっとも安心。
綺麗な仕上がりに修理してもらえて、買い替えするより格段に安価で済むのがメリットです。
ただ、家具を修理するには預けなくてはなりませんから、修理期間中は家具が無いため不便になるのがデメリット。
家具の状態によっては修理費用が高額になる場合もあるので、修理にかかる日数や費用を事前に見積もりしておくことが大切です。
好きな家具で暮らす
Re needs では新しい家具を販売するだけでなく、家具の移動や処分・修理にも取り組み、中古家具として再生。
限りある資源を有効活用しゴミによる環境への影響を減らす取り組みをするとともに
お気に入りの家具を長く愛用し「好きな家具で暮らす」ストレスのない住空間を実現するお手伝いをしています。
Re needsで家具を修理し再生
三重県津市を拠点に、亀山市・鈴鹿市・四日市市・松坂市・伊勢市近隣を中心に対応させていただいております。ご相談ください。
Re needsでは、新しい家具の販売をさせていただくだけでなく、その後の家具の移動や家具の処分、修理、または中古家具として、再度お客様にお届けすることにより、地域の皆様に喜んでいただき、限りある木材資源を有効活用し、ゴミによる環境への影響を減らしていくことを目的としています。
Q&A
家具の修理にかかる時間はどれくらいですか?
修理内容により異なりますが、ネジを締めて済むもの、部品があり交換できるものはその場でお渡しできます。
自社で修理できる家具につきましてはだいたい1週間から2週間、メーカーへ修理依頼する家具につきましては概ね1ヶ月程みていただいております。
修理にかかる作業時間、家具の部品を揃える時間、接着剤の乾く時間、またすでに承っております他のお客様の家具修理の量などをふまえ、ご猶予の時間をいただいています。
家具を修理するか買い換えるか判断の決め手は?
費用・損傷の状態・思い入れの3点がポイントになります。
修理のための材料費や作業工賃が高く新しく家具を買う方が安い場合や、修理して家具の強度が保てるか、綺麗に直るか、部品の取り寄せが可能か判断しづらい場合は買い替えがおすすめです。
家具に対して修理費以上の価値がある場合は、可能な限り修理するという判断になります。